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「Ça va 錆庵」
( 仏:Ça va Ça Vient-読:サバサビアン)
サバサビアンとはフランス語で、
自由に行き交う
という意味。
自由気ままに好きな場所で生活したいという想いから誕生。
【錆庵の由来】
TAIZANのコンセプトでもある
「経年変化と共に人生を歩み、後世へと継承する」
という態度を込めるにはぴったりな素材であるコルテン鋼。
コルテン鋼という耐候性がある金属板の外装は、
「錆」
ができることで内部を腐食から守る効果がある。
その鉄の塊は経年変化により革の色の変化に似た
オレンジから黒へ時間をかけて味を出す。
所々に空いた色付きステンドグラスと
幾何学的に切り取られた空間造形は
鉱物のような大きいジュエリーの様なラグジュアルな体験を
太陽光から作り出す形状にも見える。
侘び寂び、粋と雅、日本の数寄屋の精神を入れ込む移動式空間。
【Ça va 錆庵の使用用途】
①旅行
移動と宿泊を兼用する空間
②会議スペース
MAX6名による重要会議を実施する空間
③移動販売
窓を開閉する事で、動く店舗を実現
⑤動く広告
人の目を引く、世界に一つだけの空間が動く事で、圧倒的な拡散を実現。
⑥茶室
茶箱、違い棚、吊り棚、
火鉢が設置されています。
④移動式展示
アーティストの作品を展示
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